おはようございます。
三好不動産の椛山です。
ゴールデンウィークあたりから
いきなり初夏のような暑さが続いていますね。
昨晩、うっかり毛布だけで寝てしまい
今朝はちょっとだけ熱っぽさを感じて起きました。
いくら月明かりがキレイとはいえ、
窓を開けて夜風にあたりながら寝るのは、
もう少し待ったほうがよさそうです。
さて、
夏を迎える準備をしなくてはと、
昨日、屋上のチューリップの球根を収穫することに。
そこで
どうやってチューリップは子孫繁栄するっちゃろうか?
そんな何気ない同僚の疑問に
一緒に球根を植えた営業の福永さんと
「???」となりながら
枯れたチューリップを土から抜くと
なんと!!
球根の横に
小さな子供がいました。
拡大↓↓↓
お父さん、お母さんが頑張っているときに
子供たちも一緒にちょっとずつちょっとずつ成長していたんですね。
見ているとなんだか出産した気持ちになりました。
(したことないですけど)
収穫したたまねぎの皮を乾燥させる方法と同じで
チューリップも根っこをとって日陰干しにしておけばいいらしいのですが、
私はおもいっきり茎を切ってしまい
こんな感じになりました。
今回は失敗してしまいましたが、見た目は
大きな島らっきょうみたいでおいしそうでしょ。
こんなに小さい球根は見たことがなかったので、
ちょっと驚きがありました。
この小さな子供球根。
来年、植えても花を咲かせるかどうかはわからないのですが、
その年に大きな球根へと成長し、
そしてその球根にまた小さな子供がつき
翌年にはきれいな花を咲かせてくれるとのこと。
こういったサイクルで
チューリップは子孫繁栄していくんですね。
勉強になりました。
今回、チューリップをはじめ、色々な植物を育てるにあたり、
色々とアドバイスをくださる方がいて、
その中のひとりに
一見・・・
いやぁ かなり強面なんですけど、
自宅で育てているすみれの花が咲いたよと
携帯で撮った写真をにこにこしながら見せてくださる
見た目とのギャップが激しい温かい心を持った上司がいます。
今回も土作りのときから、
芽がでたとき~水のあげ方~球根の保存方法まで
色々と教わりました。
ありがとうございました。
次のひまわりは
全員、青空に向かって大輪の花を咲かせるぞ!
まずは栄養タップリの土作りから頑張ります。