こんにちは。ソリューション事業部アセット営業グループの浅川です。
今回は、不動産投資の魅力の一つである レバレッジ効果 についてご紹介させていただきます。
レバレッジ効果とは「テコの原理」の事で、不動産投資に置き換えると「小さい資金で大きな収益を得る」という事です。
投資商品は不動産以外にも様々な商品がありますが、唯一、不動産投資のみ「他者の資金=借入」を使用する事ができます。
自己資金と借入を組み合わせる事でレバレッジ効果を生み出し、大きな収益を出すことも可能です。
例 ①自己資金1000万 購入物件1000万 家賃収入100万 利回り10%
②自己資金1000万+借入2000万 購入物件3000万 家賃収入300万 利回り10%
①②を比べると、自己資金1000万、利回り10%は同じですが、収益額は大幅に増加します。
②は借入返済額60万(金利3%)を差引いて240万の収入となりますが、
①よりも収入が増加している事は変わりません。
一方、逆レバレッジと言い、借入返済額が大きくなり、レバレッジ効果が出ないケースもありますので注意が必要です。
安心して不動産投資ができるよう販売価格だけでなく諸条件も含めて検討していきたいですね。
※上記はあくまでも一例です。実際の金利、返済額の詳細等については金融機関へ確認する必要があります。