スタッフによる
おすすめ新着情報

アーカイブ


天神サロン

2025年 5月 19日 月曜日

曲面ガラスで進化する建築デザイン!

平山この記事を書いた人
平山

建築コストの高騰が続く中、建設業界は新たな技術開発で生き残りを図っています。

 

清水建設は、地震や強風にも耐えられる「3次元曲面ガラススクリーン構法」という画期的な技術を開発し、ビルの外装デザインに革命を起こそうとしています。

この技術のポイントは、規制をクリアしながら補強材を使わずにガラス自体の強度で風圧や地震の揺れに耐える点です。

海外では、曲面ガラスを用いた建築物はすでに数多く存在しますが、日本では法規制が厳格なため、導入事例は多くありませんでしたが、この技術により従来の平面ガラスでは実現できなかった曲面や多面体のデザインが可能になり、これまで以上に自由な発想で建築物を設計できるようになりました。

この技術は、すでに東急プラザ原宿「ハラカド」の壁面に採用され、ガラス細工のような美しい外観を実現し、注目を集めています。

 

また、曲面ガラスの技術としては、2019年に大林組がユニットカーテンウォールを建設現場でねじりながら取り付けるコールドベント工法を日本で初めて施工(「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア)」)しています。

 

自由なデザインと高い耐震性は、既存ビルの改修需要にも大きく貢献すると期待されています。

従来の建築物の建て替えではなく、改修によって長く使い続けられるようになることで、資源の有効活用にも繋がっていきそうです。

 


2025年 5月 12日 月曜日

【博多区吉塚4丁目】1棟収益アパート♪表面利回り:6.0%(サブリース)!

樋口この記事を書いた人
樋口

皆様、こんにちは

 

アセット営業グループの樋口です。

今回は、博多区吉塚の1棟収益アパートのご紹介です。

 

所在:福岡市博多区吉塚四丁目

構造:木造スレート葺2階建

完成:2005年3月

戸数:6戸(1K+ロフト付×6戸)

 

サブリース中で、表面利回りは6.0%となっています。

 

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

https://www.fukuokabaibai.com/baibai/detail/01350B00223.html


2025年 5月 5日 月曜日

新任ご挨拶!!

渡邊この記事を書いた人
渡邊

皆様初めまして!!うれしい顔

今年4月から天神サロンに勤務となりました渡邊 匠と申します。

前の職場は、西日本シティ銀行でした。この度、出向で株式会社三好不動産に勤務しております。以前の勤務地が福岡県宮若市だったので、福岡の中心地で働くことができてとても嬉しく思います。

「宮若市」と聞いて皆様は何を思い浮かべますか?

本日はこの場をお借りして、「宮若市」についてご紹介させていただきます。福岡県宮若市は福岡市と北九州市のほぼ中間に位置し、交通の便も良く、自然豊かな環境と先進的な産業が共存する場所です。宮若市は高速道路も通っているため、両都市へのアクセスも良いです。ぴかぴか (新しい)

宮若市の特産品は「追い出し猫」です。猫両面に顔があるのが特徴で縁起物として有名です。その他にも美味しいご飯屋さん、お菓子屋さんなど、魅力がたくさんあります。皆様も近くを通った際は宮若市に是非お立ち寄りください。

今後は物件情報、不動産市況、金融動向等、皆様のお役に立てる情報を発信したいと考えております。まだ入社1か月で不慣れなところも多いですが、皆様どうぞよろしくお願い致します。わーい (嬉しい顔)


2025年 4月 28日 月曜日

第20回!

岩田この記事を書いた人
岩田

おはようございます。

三好不動産の岩田です。

 

今日はナント!三好不動産の一大イベントである、

【GO!GO!ハイク】の日です!足足足足足

約40㎞の距離を歩くこのイベント、まあ、しんどいです。10時間くらい?

トップクラスのフルマラソンの選手は、この距離を2時間前後で完走すると思うと、

同じ人間か?!と、、、

 

 

とはいえ、歩くことは、基本中の基本。

健康のため、ダイエットのため、にもなります。

出不精、不健康、運動不足、歩いて解消しましょう!!

 

 


2025年 4月 21日 月曜日

物件のご紹介【博多区2LDK築7年】

佐藤貴之この記事を書いた人
佐藤貴之

こんにちは!

天神サロンの佐藤です。

今回は福岡市博多区下呉服町の2LDKマンションのご紹介です。
博多も徒歩圏内で地下鉄呉服駅まで徒歩5分という立地です。

利回り 4.89% 現在空室募集中ですので投資用もしくは自己使用でも可能な物件です!

ご興味がある方はこちら↓より詳細確認お願いいたします。
https://www.fukuokabaibai.com/toushi/baibai/detail/01350B00394.html


2025年 4月 14日 月曜日

福岡市内の一棟収益ビル情報!

小濱この記事を書いた人
小濱

こんにちは。

今回は西鉄天神大牟田線「井尻」駅から、徒歩3分の立地にある

一棟収益物件をご紹介させていただきます。

敷地面積約200坪の上に、築13年のRC造6階建て(延床約218坪)の賃貸マンションになります!

 

全戸南向きバルコニー、40㎡超えの1LDKが魅力です。

エントランス♪

蔵のある部屋♪

詳しい内容はこちら↓↓

https://www.fukuokabaibai.com/toushi/baibai/detail/01350B00121.html

 

 

 

 

 


2025年 4月 7日 月曜日

もうすぐ始まる大阪万博☆彡

江口この記事を書いた人
江口

皆様こんにちは晴れ

ソリューション事業部の江口です!

今回のテーマは4/13から始まる「大阪万博」についてです。

大阪万博は、建設が本当に間に合うの?税金の無駄遣いでは?等、世間からは否定的な意見もあがっていましたが、ここでは大阪万博が楽しみになるように書いていきたいと思います手 (チョキ)

そもそも万博とは「国際博覧会条約」に基づき、正式に登録・認定されたイベントで、各国の先端技術や近未来の科学技術をお披露目する場となり、過去にはエレベーターやAEDが誕生しました!

今回の夢洲地区の会場は約155ha、パビリオン(仮設建築物)は180以上と国内と海外のパビリオンが林立しています!

異国の文化や近未来的技術を感じることができるようで、大人でも子供でも楽しめるそううれしい顔

その他にも、以下のようなイベントもあるようです!!

  • ウォーターワールドの水上ショー
  • 会場内の施設や通路を用いたプロジェクションマッピング
  • 音楽や芸能などの催事
  • 伝統芸能やポップカルチャーなどの展示
  • 全国各地の祭りやパレード

せっかくなら、皆で行って全力で楽しみましょう~ダッシュ (走り出すさま)

 

 

 

 

 


2025年 3月 31日 月曜日

いつの間にか忘れ去られている金融緩和の動向

平野この記事を書いた人
平野

天神サロン、アセット営業グループの平野でございます。
3月も残りあとわずかとなりました。
先週初めには雪交じりの寒風が吹き荒れていた天候が、一気に初夏を思わせるような陽気。そして今度は再度、寒の戻り。個人的には3月31日の年度末が一番の花見日和と思っていましたが、昨今の目まぐるしく変わる天候から、花見のことを忘れていました。忘れ去られたといえば「金融緩和」のキーワードです。

今から12年前、第2次安倍政権において展開された「アベノミクス」。アベノミクスの経済政策のうちの1つが「金融緩和」です。当時、リーマンショック対策として欧米諸国では大規模な金融緩和行いました。一方、バブルの後遺症を引きずっていた日本では小規模な金融緩和に留まり、欧米諸国と比べ回復が遅れていました。そこで、2013年3月、黒田バズーカと言われる金融緩和が実施されました。

当時、市況に大量のお金を供給することで物価高を引き起こし、デフレから脱却するというもので、結果、確かに株価、不動産、物の値段いずれも高くなりデフレからは脱却していると言えるでしょう。昨年3月には17年ぶりに政策金利も引き上げらるようになりました。

では、金融緩和も終了したのでしょうか?答えはNOと言えるでしょう。実際は黒田バズーカ後、コロナ時にさらにお金の供給量は増え続け、昨年8月のピークからようやく微減傾向です。ということは逆にお金の供給量を減らすことが物価高や昨今の不動産市況の高騰を抑えるカギとなるのではないでしょうか?昨今は議員やテレビ局の不祥事のニュースなどに目を奪われがちですが、私たちの生活に直結する話題ですので、忘れることなく注目していきたいですね。


2025年 3月 24日 月曜日

不動産投資の魅力 節税

浅川この記事を書いた人
浅川



こんにちは。ソリューション事業部アセット営業グループの浅川です。

今回は、不動産投資の魅力の一つである 節税 についてご紹介いたします。

不動産投資の大きな目的の一つに将来的な資産形成が挙げられますが、加えて節税対策としても効果的です。

 

〇所得税・住民税

不動産所得は総合課税となり、給与所得などと損益通算する事が可能です。

不動産購入時の諸経費や、建物価格に対する減価償却費により不動産家賃収入よりも経費が上回る事があり、マイナス分を給与所得から相殺する事で節税対策ができます。

〇相続税

現金を相続する場合、相続する金額そのままが評価額となりますが、不動産を相続する場合、一定の割合で評価する事が可能になり、節税効果が生まれます。一般的には土地は8割程度、建物は7割程度になります。

現預金ではなく現預金と同額の不動産を保有する事で節税につながるといわれています。

 

節税効果が生まれる一方、減価償却を計上できる期間を超えると節税効果が薄くなりますので、不動産投資を始める際はいつ売却するかも含めて計画を立てる事が大切です。

メリットだけでなくリスクも存在しますので、十分考慮した上で自己資金に余裕をもって投資をすることは忘れないようにしたいですね。

 


2025年 3月 10日 月曜日

長期金利一時1.505%、約16年ぶり高水準

豊島この記事を書いた人
豊島



天神サロン、アセット営業グループの豊島でございます。

長期金利が16年ぶりの高水準に上がってきましたね。
ちなみに一般的には、金利が上昇すると不動産価格は下がるという相関関係があります。
過去を振り返ってみると、日本銀行による金利を引き上げる金融政策がバブル崩壊の引き金となりました。

1989年12月に三重野康氏が日本銀行総裁に就任しました。
当時はバブルのピークで12月28日に日経平均株価は3万8915円の史上最高値をつけました。

大都市圏では不動産価格が急上昇。日本経済は過熱し、不動産や株式の価格が
実体経済の成長を大きく上回る異常な高騰を見せていました。

そして、一般のサラリーマンにはマイホームは高根の花となり、
資産を持つ者と持たざる者の格差が拡大していきます。

三重野氏は就任直後からインフレを抑制し経済の過熱を冷ます目的で、
急激な金融引き締めに踏み切ります。12月に政策金利を3.75%から4.25%に引き上げ、
90年3月に5.25%、8月には6%にまで大幅に金利を引き上げます。

その結果、日経平均株価は急落。不動産価格も下落に転じてバブルは崩壊しました。
バブル崩壊も副作用が日本経済を襲います。
不動産を担保に融資をしていた銀行が担保割れを起こしたのです。

そして銀行の不良債権が急増し、日銀は利下げに転じますが、
逆回転を始めた資産価格の下落は止まりませんでした。
そこから日本経済はデフレ経済へと移り、失われた30年を過ごすことになります。

いかがでしょうか。

現在の日本のインフレ状況と似ていると思いませんか?
金利を上げると住宅ローンの返済額も上がります。
中小零細企業の返済額も上がります。
デフォルトする家計や企業も増えるかもしれません。
果たしてバブルは崩壊するのか、それとも局所的に終わるのか・・・。
そもそもバブルですらないのかもしれません。

先の見えない混沌とした日本経済ですが
少なくとも今までの低金利の世の中(金融緩和)は終わり
これから先は金利のある世界になります。

過去から学び、この先の未来を見据えて
自己防衛していくことが非常に大事になってきますね!


902件中 1-10件目を表示