こんにちは!天神サロンの豊島です。

日経平均の乱高下がすごいですね!
5日は前日の米株式市場の下落などの影響で売り注文が優勢となり、
値下がり幅は一時、1000円に迫りました。
日経平均株価の終値は前日比781円06銭安の3万8992円08銭と
今年2番目の値下がり幅となり、5日連続で4万円台を下回りました。

ここまで急ピッチで上昇してきましたので調整も入りやすい状況ですね。
私の個人的な考えとしては今年中にいったん日経平均は35,000円ほどに下がり
そこから徐々に上げていくのではないかと考えています。

また、トレンドとしてはデフレからインフレへとシフトし
長期的な円安傾向が続くと考えています。
現金比率を減らし、株や不動産へとシフトしていかなければと考える毎日です。

インフレが進み現金の価値が下がっているということは
逆をいうと借入の負担も下がっていくということなので、
積極的にレバレッジを効かせて融資を使って不動産を購入していきたいところです。

もちろん金利上昇リスクがありますので、それをカバーするために
インフレによる不動産価格上昇が見込めるエリアに投資を行うことも重要でしょう。

日々様々なことが起き、それらが経済に影響を与えています。
因果関係をしっかり考えながら、世の中の流れを読んでいきたいですね!