こんにちは!

今回は『畳』に関する豆知識をご紹介いたします!

まず畳のサイズについて、一般的には910mm×1820mmサイズが基本的な一畳になりますが、

他にも規格があり、京間(955mm×1910mm)、中京間(910mm×1820mm)、

江戸間(880mm×1760mm)、団地間(850mm×1700mm)と様々で地域ごとにさまざまな規格があって、畳のサイズは一定ではないそうです。

ちなみに、畳に主に使われている「い草」の全国生産は85%以上が熊本県八代市で生産されているそうです。

「い草」はスポンジ状の構造になっているため、空気を含みフカフカした感触を出し、この空気が余計な音を吸収してくれる効果があります。お子様を遊ばせる場所としても安心ですねわーい (嬉しい顔)

また、空気を浄化してくれる効果もあるそうですぴかぴか (新しい)

畳に家具を長年置いておくと“置き跡”ができますが、その際はお湯に浸して固く絞った雑巾を乗せてアイロンをかけると凹みが復活しますよ指でOK

最近は和室の無い住宅が増えてきてますが、『畳』にはフローリングにはない良さがあるんですね!

これから住宅購入を検討されている方は畳の価値について、調べてみてはいかがでしょうかほっとした顔

次回もお役立ち情報を配信いたします!

川原