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ブログ日記

2011年 5月 8日 日曜日

今年の主役

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今年のGW前後は全国的に黄砂がひどかったようで、
広い海を越えた、実家のある鹿児島も
すっきりとしない日が数日続きました。

GW中、アジア地域に足を伸ばしていた同僚さん達は
間近で黄砂の影響を受けたようです。

砂漠拡大や大気汚染が進んでいる証拠でしょうか。

さて、もうすぐで1歳になる甥っ子の初節句。
親戚一同でお祝いしました。

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こいのぼり
屋根より高い こいのぼり
大きいまごいは おとうさん
小さいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

この日は天気もよく、
風に揺れるこいのぼりも気持ちよさそう。

今年の主役に
「こいのぼりだよ
と見せても何のことか興味もない様子。

まー、そんなものですよね。

こいのぼりの風習は、
男児の出生を願って江戸時代から始まったとかで、
この時期になると、ところどころで
川にかかった色とりどりのこいのぼりが一目をひきますね。

夜は、お祝いともちふみです。
ぎんぎらぎんの服を着せられて、泣くわ、わめくわで大変でしたが、
私の初節句のときに比べたら、月とすっぽんくらい幸せ者。

そんな騒々しい中、
ひとりすやすや寝ている、新顔の奏心くん。

まつげが長いのが自慢なの

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来年はあなたが主役ですよ
こんな時代だからこそ
強くてやさしい心を持ってほしいです。

私達が見本にならないとですね。

早く大きくなーれ

 


2011年 5月 3日 火曜日

じいちゃん

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大藤
http://homepage2.nifty.com/kitaqare/saij09.htm

GW前後に毎年
藤の花を求めて出かけます。

色々と足を伸ばしましたが、
ここ北九州の吉祥寺が個人的には一番落ち着きます。

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この時期、自然を目指して車ででかけると
山の木にぶら下がったやさしい藤色が視界に入るだけでも心が和みます。

おそらく実家の庭に咲いていた藤の花を
大好きだった祖父が大切に育てていた姿が
今も胸に残っているからだと思います。

ここの藤はとにかく大きくて長い。

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みんなぶら下がった藤の花の下で
写真を撮ります。

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と、何か騒々しいたいこの音が聞こえはじめました。

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猿芸です

英語が分かるおさるさんらしく、
「sit down」の声に
上手にお座りできてました。
ちびっこたちに大人気でしたよ。

これは4年前にここを訪ねたとき
たまたま藤の花を刈っている場面に遭遇したときのものです。

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この藤の花を切ってしまうことにも
ちゃんとした意味があるようですが、
忘れてしまいました。

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そして、藤の花のシーズンと入れ替わりで
しばらくはつつじなども楽しめます。

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このお寺の上からの眺望もなかなかです。
風が強いと飛ばされそうになるのでご注意を。

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ちょっと高めのところから
藤棚を撮ったもの。

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天空の城とまではいかずとも
歩けてしまいそうな美しい緑のじゅうたんですね。


2011年 5月 3日 火曜日

ムルシ族のお皿

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秋吉洞
http://www.karusuto.com/

その場にいるだけで
体中にマイナスイオンを感じます。

きっと自然、マイナスイオンの宝庫ですね。

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ここへ来たのは小学生以来なので
ほぼ記憶がないに等しいくらい。

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入口近くの滝。
青色と言っていいのか分からない位表現が難しいこの水の色は
入場者の目を奪うほど、神秘的です。

光の反射とか水温とか深さとか
色々と起因しているんでしょうが、
女性が不思議に思うことに、こうこうであーだから・・と
さりげなく説明できる男性はもてると思います。
基本、私もそういう男性に憧れます。

ということで、
流れる滝の音を耳にしながら
真っ暗な洞窟の中へ進みます。

洞内マップを見て分かるように
洞内には何十箇所も○○岩とか○○滝など名前のついたスポットがあり、
それぞれに音声の案内ガイドもあるので
じっくり観光できました。

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洞内は約1キロでゆっくり歩いて1時間位。

1年を通して17度で保たれているらしく
ひんやりと気持ちいい感じです。

中でも一番感動したのが
百枚皿とよばれるこの岩。

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感動しながらも、脳裏に浮かぶのは
唇にお皿を入れる「ムルシ族」。

大好きだった番組「ウルルンの旅」で
玉木宏さんが訪ねてました。

確かお国はエチオピアだったと思います。

お皿が大きければ大きい程、
べっぴんさんということらしいです。
このときは口にできませんでしたが、
そのお皿に見えて仕方のない私でした。

エチオピア。
一度は行ってみたいですね

ということで、片道1キロの道のりで
抜けた先「出口」からバスで戻ることもできますが、
私たちはもう一度違った角度で感動を味わいたくて、
そのまま歩いて折り返し入口まで。

秋吉洞の駐車場を管理しているおばちゃんが案内してくれましたが、
秋芳洞入り口近くの一帯は「商店街」と呼ばれていて
山口名物の瓦そばや河童そば?
また外郎や夏みかんのデザートもいただけます。

1時間ちょっと歩いて
小腹が空いたところで頂くと
よりおいしいでしょうね

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ソフトクリームの一番人気は
夏みかん

ついで、「梨」だそうです。

今日はすーさん一家が行ってるようです。
お気をつけて


2011年 5月 3日 火曜日

すーさんから

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九州と本州をつなぐ関門海峡。

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今回のお休みは
山口の秋芳洞と湯田温泉という温泉街を訪ねる予定。

まずは、関門海峡を渡ってすぐの
下関にある唐戸市場。

予定としていなかった場所ですが、
ひまわりの師匠であるすーさんから
唐戸市場の情報を入手できました。

唐戸市場
http://www.karatoichiba.com/

すーさんによると、海鮮類のネタが大きく
とにかく新鮮でおいしいとのこと。

なるほど、なるほど

唐戸市場の営業時間は日のよって違うようですが、
通常は9時~15時までの営業時間らしく
私たちはこの日14時過ぎに市場に着きました。

まだお魚が残ってるかな?
という私たちの不安とは正反対に
市場内は大賑わいです。

とりあえず、雰囲気を掴もうと
市場内を一周し品定めです。

やはり下関を代表する名産「ふぐ」関係が目立ちます。
お刺身や白子、からあげ、干物、お吸い物などなど。

そして海老やイカ、まぐろ、カンパチ、サーモン、鯛など
海の幸がずらーっと並んでます。
もちろん、あぶり系もあります。

どのネタもほぼ私の手のひらサイズで
一貫200円~400円
指の先からひじ先くらいまである
大きなアナゴも発見しました!

このときで14時半。
店先に通常料金の「半額」という札が目立ちます。

新鮮が売りである故、売れ残りよりは
完売を目指すわけですね。

ということで、気に入ったお店を見つけ、
早速、「いただきます」となりましたが、
食いしん坊組の私たちは
いつもより大きな寿司ネタを前に
写真を撮ることをすっかり忘れてました

満腹に近づき、そろそろ終わりかなぁと思っていたら、
いたるお店で鐘の音が鳴り始め
より一層人だかりができ始めました。

なんとお寿司が100円均一に

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すでにお腹いっぱいなので
100円のラッキーネタは
みんな2貫ずつ位しか食べられませんでしたが、
いつものと違う雰囲気に大満足です。

次回は15時直前を目安に行ってみようと思います。

これは、
ふぐのフクロ競りの銅像?

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表情からすると、
左のおじさんが「売り手」で右が「買い手」でしょうか?

右のおじさんはかなり真剣で
左はちょっとうれしそう

高値がついたんでしょうかね?

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2011年 4月 29日 金曜日

がんばろう 日本!

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4/28(木)
15:30雁ノ巣レクレーションセンターに到着しました!

場内は、ゴーゴーハイクの食事休憩及びチェックポイントとして
既に10張り位のテントが用意され
テント内にはテーブルや椅子など
業者さんの手によって着々と準備が進められています。

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風の影響か、予想以上に気温が低く
事務所のスタート待機メンバーに外の様子を連絡し、
その後、実行委員のみんなと買出しに出かけました。

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買出しから戻ると、テント内では
仕出し業者の方々が食事の用意をされています。

メニューは
おでん
豚汁
おしるこ

疲れた体にエネルギーを与えてくれる
日本人にあったメニューですよね。

21時のスタートを待ってから
今川本社を出た配膳担当のスタッフが到着し
食事の配膳準備にとりかかります。

今年は800名近い参加者です。

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21時から分刻みで数名ずつ参加者をスタートさせ、
それぞれがテントまでの到着に波があるとはいえ、
同時刻に押し寄せる参加者を予定して
スタッフのみなさん一人ひとりが
参加者に気持ちよく食事をとってもらえるよう
「あーだね、こーだね」といいながら心配りをしている姿が伺えます。

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実行委員会という立場にならなければ
目に見えなかったう裏方の作業。

過去、ゴーゴーハイクに参加して
きついながらも楽しかったという印象があるのは
こういう方達のおかげなんだと感じました。

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私がこだわったのは
みよしまんじゅうのセッティング。

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テント内で参加者が休憩をとられたあと、
残りのルイガンズまでの道のり
そして、折り返しからの活力になればと準備された甘味系の保存食。

まんじゅうにつけられたこだわりの60周年記念の焼印と、
ゴーゴーハイクの広報担当であるK口さんの想いに
泥をつけちゃいかん!ということで
ソリューションのH瀬さんと
ダンボールを重ねて、雛壇風のテーブルを作り
黒あんは濃いブルーに、
白あんはホワイトにと、色違いの布の上に配置しました。

気付いてくれた方は何人いたでしょうか?

23時~朝方4時まで、
休憩及びチェックポイントであるテント内は
往路、復路の参加者が絶えずにぎわいを見せました。

走行中は、時間の経過と比例して
気温の低さに体力を奪われ、
体中いたるところの筋肉にも疲労がたまり
足の先やつちふまずにはストレスがたまりやすく、
またその部分をかばおうとして他のところに痛みが飛び火する
という悪循環に悩まされます。

それでも1歩1歩前に進む勇気を持ち続けると
かわいいバルーンアートで埋め尽くされた
ゴールが待っています。

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またの機会にアップしますが
本社内は風船で作られた犬やうさぎさんがとってもかわかったです。

今回は裏方の大変さや
参加者からもらえる楽しみも発見できました。

実行委員として反省するべき面もあり、
迷惑をかけてしまったところもありますが、
大きな事故やけががなくて一安心です。

みなさん、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。


2011年 4月 24日 日曜日

ばばぁの館

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月1のMJC

今朝の大濠公園周辺はいつも通り、
緑が元気をくれる、そんな朝でした。

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今朝の参加メンバーは、いつもの顔ぶれとはちょっと違って
おそらく社長に誘われたんだと思いますが、
リクルートさんからもお二人、来られてました。

そしてコースは、前にも紹介したことのある
内藤工務店の塩濱さんがよく走られているコース(別名 たそがれコース)。

西公園から港、荒津、福浜、地行と
博多湾沿いをジョギングです。

肌寒いけど、風がないのでジョギングにはちょうどよい気温だったと思います。

話しながら余裕で走る方もいますが、
私にはそんな余裕はなく、
話しかけられても、2,3回キャッチボールができるくらいです。

が、
いつも元気な社長は色んな話をしてくれます。

中でもMJC恒例のトークは
私の住むマンションの前を通る度、
「あれは ばばぁの館というんだよ」

小さな子供に日本昔ばなしの絵本を読んであげるかのように
社長が毎回新顔さんにそう話します。

「ばばぁの館」

響きはもちろん嫌ですけど、
私だけでしょうか。
今、文字にしてみたらちょっとかわいいと感じました。

他の入居者の方には失礼ですけど、
ばばぁの館、めざせ満室!

そんな話をしながらゴールは大濠公園。

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ミスドの朝食でうるおいと栄養補給です。

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私のブログでは初登場の
入社当時の私の元上司(右側)

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当時、半人前の半人前だった私に
パソコンの扱い方から何から何まで教わった方です。

ケンカもしたかなぁ

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そんなこんなで
今週28日はゴーゴーハイクも控えているので、
少しはウォームアップになったかな??


2011年 4月 19日 火曜日

【御礼】4/16 春の住宅購入セミナー

この記事を書いた人

おはようございます。
三好不動産の椛山です。

もうすぐで5月とは思えない、今日の気温。
山間部ではなんとあられが降っていたそうです。

今朝は、福岡の空に広がる雨雲と冷たい風の影響か、
いつもすれ違う犬の散歩をしているおじさんと
お会いできませんでした。

ジョギング中、軽く挨拶を交わす程度で、
名前も住んでいるところも知らない方ですが、
いつも顔を合わせていることで
勝手に「知り合い」のような気持ちになっていただけに
おじさんの様子が妙に気になる朝です。

会えなかったのは、天気のせいであってほしいと思います。

さて、先日の日曜日、
どきどきで迎えた「春の住宅購入セミナー」
おかげさまで会場はほぼ満席となり、
無事に終えることができました。

日曜日は、とっても天気のよい日だったので、
ご来場いただく予定だったお客様が
そのまま太陽に引き寄せられて、
気持ちが屋外に向いてしまうんじゃないかと
実はとっても心配していました。

DSCN6734DSCN6736

そんな太陽の誘惑に負けず、
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

スタッフ一同、心から御礼申し上げます。

私の司会も
そつなく・・・といいたいところですが、
次への課題を残しながらも
経験という自身の前進に繋がるものを見つけました。

次回は、「初夏の住宅購入セミナー」ということで
家計にやさしい住宅購入の話をいたします。
お楽しみに


2011年 4月 12日 火曜日

夜桜

この記事を書いた人

先週のさくらマラソンが終わり、
次のシティマラソンを目指し練習に励む上司に
背中を押されてジョギングを再開しました。

「今朝、●●キロ走ったよ」
と、ほぼ毎朝私にプレッシャーをかける上司。

今の私にとって、
唯一上司に勝てるものといったら
ジョギングだけ。

これに負けてしまっては、
もうどうすることもできないので、
自己の努力でこの勝利をキープできるものなら
積み重ねていきたいと思っています。

さて、4月に入り昼間は随分と暖かくなりましたが、
夜はまだ冷え込みが厳しく
そっとこぼれる白い息、といった感じです。

昨晩はちょっと桜を見に行こうかと誘ってくれた友人と
ジョギングがてら、
公園横の城内と舞鶴公園まで足をのばしました。

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先週の雨でもう散ったかなーと思っていた桜が
まだまだこんなに満開。

私の携帯ではこれが限界ですが、
実際は藍色の空と下弦の月
薄紅色をした花びらのコントラストがとってもきれいでしたよ。

思わずアスファルトに寝転がって
しばし歓談

隣で一言も発しない友人は何を思っていたのか。

私は私で、
森山直太朗さんの「さくら」が頭の中をぐるぐると。

さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って

と、

さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ

というサビの部分を心で歌いながら、
いい歌だなぁとしみじみとなりました。

昼間は忙しくて
こういう時間がなかなかとれませんが、
自然が持つ美しさに勝るものはなし
というのを実感した夜でした。


2011年 4月 10日 日曜日

春の住宅購入セミナー

この記事を書いた人

三好不動産 60周年記念イベント
売買営業部主催 春の住宅購入セミナーのお知らせ

お天気の良い昼下がり。
ラジオから流れる曲を聴きながら、
ドライブにでも行きたくなるような
そんな日曜日になりました。

お昼を済ませて、
事務所の窓から博多湾方面を眺めていたら
そよそよと吹く風にのって
一枚のさくらの花びらが窓から入ってきました。

西公園かな?
大濠公園かな?
それとも、どこかのお家のお庭から飛んできたのでしょうか。

思わぬ訪問客に
ちょっと幸せを感じた私です。

さて、そんな春がもたらす「幸せ」は
他にも・・・

ということで、
おかげさまで毎回ご好評いただいております
「住宅購入セミナー」のお知らせです。

今回も、この2人から目が話せませんっ

堂脇青木

春というだけで一歩踏み出せることもあります。

ぜひ、このCAHNCEにTRYして
今の生活をCHANGEしてくださいっ!

春の住宅購入セミナー
日時:4/17(日)
   12:30 受付13:00 開演
   16:00 個別相談会16:30 終了
会場:アクロス福岡 6階 605号室
費用:無料
定員:20名 
   残り空席わずか!お問合せはお早めに♪
お問合せ:売買営業部 092-771-1000椛山・田口まで
     


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