次は
ダヴィンチの壁画で知られる
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会!
ミラノのドゥオーモ駅から
地下鉄で3めの「カドルナ駅」
ここへの入場は予約が必須。
旅行前、色んなサイトから得た情報を元に
あの手この手を使ったけど、電話はいつも
「ツーツーツーっ」。
せめて外観だけでも見たい!
という親友の強い希望で現地まで来ました。
そしたら、なんと!
とりあえず聞いてみようか?という
入場口での「No apoint OK?」の質問に
「OK」の返事が
2時間後の入場チケットをゲットです
私は大きな絵でしょくらいに思っていたけど
実物の壁一面に描かれたその迫力は
裏切り物のユダの表情や
当時、宝石を絵の具に混ぜて描かれたという箇所など、
修復があるとはいえ、
絵を前にした人にしか伝わらないものがあったと思います。
描かれた壁の後ろは当時食堂であった為、
湿気などの要素から、保存がなかなか難しく
長年かけて修復を施し、1999年にようやく一般公開。
本物の壁画は
撮影不可だけど、
出口近くのレプリカ前で記念撮影!
なおちゃん、ありがとう!
待ち遠しい2時間の有効活用はというと
お土産探しと
ジェラートを堪能タイム
イタリア中、
こんなに魅力的なCAFEが転々と存在してます。
店内もこんなにオシャレ
見た目も味も一流です
紙ナプキンもこんなにかわいい
お店の名前は
「CHOCOLATE」
現地の人たちは「チョコラート」って言ってました。
外で涼んでる彼もかっこいい
目とお腹を満たしたところで、
明日の早朝、ピサ入りを控えている為、
この日のうちに、ミラノからフィレンツェへ移動。
覚悟はしてたけど
チケットカウンターはいつも待ち。
前のお客さんも
この場になって今日のデート先を
どこ行く?どうする?あなたが決めてよ。
なんてラブラブしてる感じです。
日本ではありえない風景だけど、これもお国勉強。
決していらいらしてはいけませんよ。
学ぶ姿勢を心がけて。
因みに、今回は宿泊用の荷物があったので、
駅の荷物預かり所を利用し、
約6ユーロでお手軽旅行を楽しめました。
左のカウンターでスーツケースを預けて、
帰りは右奥の引き取りカウンターでお金を払う。
という感じです。
フィレンツェまで1時間40分のユーロスター。
相当ぐったりしてます。
夜は、比較的庶民派のお店で。
フィレンツェのパスタ(ペスカトーレ)とPIZZA(ルッコラがたくさん)
私たちが旅行中一番困っているのが
食事をする店選び。
フィレンツェのホテルで知り合った
ヨーロッパ1人旅を楽しんでいる日本人女性から
飲食店のアドバイスをもらったので
きっと明日も楽しい一日になるでしょう。