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ブログ日記

2010年 11月 21日 日曜日

研修旅行~バングラデシュ編

この記事を書いた人

こんにちは、売買部上田です。


三好不動産OBで大先輩のI江社長のリクエストによりブログを再開させていただきます。


我が社は最近中国人富裕層への不動産購入の働きかけに積極的に取り組んでいます。

そこで私は中国の次は何がくるか(福岡はまだ中国もきてないんですが)と考えて、YKK、ユニクロ等進出目覚しいバングラデシュに視察のために今週行ってきました。

旧市街はリキシャーだらけです。
2010_1118_180516イスラムの国です。

 

着いた日から3日間が何とか言う牛のお祭りの日でした。牛のお祭りといっても道端で生きた牛を(暴れる)紐で縛って首を切って捌いて分け合ったり売ったりするようで、これのどこが祭り?というような感じでした。


2010_1117_175650血の海。

牛を捌いていない通りを見つけるほうが難しいくらいの状態で、具合が悪くなりそうでした。


2010_1117_180201牛の皮山積。
本当に街中に血と生肉の臭いが充満しています。

「牛のお面をつけて子供が走り回るハロウィンみたいな祭り」と勝手に想像していたので腰を抜かしました。

 

街歩きは楽しく退屈しません。

みんな片言の英語で話しかけてきます。ハローもなしに「フィッチ カントリー?」が一番多く「ファッチュア ネーム?」、いきなり「フーアーユー?」というのもありました。

何も言わずいきなり握手を求めてきたり、30分くらい後を付け回す中年男もいました。どこに行っても視線が痛いです。

結局空港とホテル以外で一人も西欧人・日本人に会いませんでしたので外国人が珍しいのでしょう。 

 

郊外に行こうと思いバスに乗りましたが、行き先を間違えて何もない田舎に来てしまいました。

2010_1118_160409オンボロバス。
エアコン無し。1時間以上走っても30円程度。

どこにいるかわからず言葉も通じず困っていると、日本に出稼ぎに行っていたという男がどこからともなく湧いて出てきて、「日本人?日本の経済厳しいねー」などと腰巻に裸足、食べかけのバナナ片手に話しかけてきます。お前に言われたくないわ、と思いながら乗るバスを教えてもらったりしてしばし談笑。その男の子供。

 
2010_1118_144356同じく裸。

 

旧市街に泊まりましたが、祭りのためまともなレストラン(もともと少ない)がほとんど閉店していて丸3日間路上の店やバラックでハエのたかったカレーやナンを食べなければなりませんでした。
2010_1119_104549この後腹痛。

 

 

巨匠ルイスカーンの最高傑作といわれる国会議事堂。ここより先は入場禁止でがっかり。晴天なのにスモッグでかすんで見えます。

 
2010_1119_120911

 「バングラデシュのデベロッパーはレベルが低く、最近7階建てのビルが自然に崩落した。日本企業なら質が高いから間違いなく売れる」、と熱く語ってくれた老人。
2010_1119_131203インテリ。

※結論:三好不動産の進出は時期尚早のようです。

 

 


2010年 11月 20日 土曜日

バーツの旅

この記事を書いた人

サワディーカー。
三好不動産の椛山です。

個人的にものすごーーく注目していた「タイ」

百聞は一見にしかずということで
先日、友人と上陸してきました

とにかく観光客の多い国。

私たちもその1人ではありますが、
タイ、バンコクはスワンナプーム国際空港の存在で、
多様な文化の背景を持った人々が集まる場所となり、
多国籍化しつつあるようです。

土地やマンションなど、
不動産の所有スタイルも日本と違うタイ。
いくつか市内観光してきたのでご紹介します。

まずは、寺院巡り・・・ということで
王室の寺院。ワット・ポー
入館料は50バーツ。日本円にすると約150円。

ワット・ポーは、
寺院としてはバンコク最古の歴史を誇っており、
又、最大の敷地面積(約80,000?)を有しているとのこと

寺院の構造は2つ(北側・南側)に分かれていて、
一般向けに公開されているのがこの寝てる大仏さんがいるところ。
他、敷地内は王族の仏塔(お墓)のようなものが幾つか建っています。

DVC00335

直径46m。高さ15m。
とても美人な方でしたよ。
どこかさみしげな表情にも思えましたが、
感じるものは見る人それぞれによって違うんじゃないでしょうか。

寝半像寝半像明日の裏

全身から魅惑的なオーラは感じることができますが、
足の裏までその魅力は潜んでおり、
よーくみると、インドと中国が混ざった様式で
タイの仏教に関することが描かれていました。

後頭部までしっかり髪もセットされています。

寝半像裏 

DVC00340

↑大仏さんの裏側には108この鉢があり、
その中に硬貨を入れることで
煩悩を1つずつ捨てる
という行為が仏教徒に限らず
広く観光客にも行われてるそうです。

日本でいう除夜の鐘ですよね。

また、タイ式マッサージの本家のようなところでもあるので、
敷地内にある建物でマッサージを受けることもできます。
1時間300バーツ(約1000円)。

オイルを使ったエステとは一味違って
安価で本場のマッサージです。
これもなかなか気持ちよかった

続いては、
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台となった
ワット・アルン(暁の寺

DVC00348

かつて、東洋のベニスと呼ばれていたチャオプラヤー川。
水の都バンコクを代表する川です。
3バーツ(約9円)払って船に乗り、
約10分くらいで対岸へ。

ワットアルンへの入館料は20バーツ(約60円)。

ワットポー

塔に登るこの階段がまた怖い。
まさに、行きはよいよい~帰りは怖い。です。

ワットポー階段

 

 

 

 

 

 

 

 

高所恐怖症の方には無理だと思います。

敷地内ではお寺をバックに、
100バーツ(約300円)払って、
民族衣装をレンタルし記念写真も撮影可能。
爪の先まできれいに着飾ってます

タイ舞踊

タイへ飛び立つ前日の夜。
上司からこっぴどく叱られたとは思えないこの表情。
現地では気持ちをしっかり切り替えました

最後にタイで最も格式高い寺院。
エメラルド寺院

このお寺の本堂には翡翠で作られた仏像が安置されていて、
季節によっては衣替えがあるそうです。

気温の高い真昼間に到着したことと、
移動による疲れに襲われていましたが、
のっぴきならないお寺周辺の状況に
何かが始まる!と予想した私たちは
お寺の横で観光客、現地の人たちにまぎれて
今から始まろうとしている何かをただただ待ちました。

待つこと1時間半

現れたのは紫色のきれいな、
おそらくタイシルクだと思いますが、
素敵な衣装をみにまとった女性。

水色の大きな日傘をさした家来のような人たちと
大勢の警備員に囲まれながら
お寺の中へ入っていきました。

みんながそろって女性が見えると手を揃え、拝みのポーズ。

誰なの?誰なの?
そんなことを思いながら、
お寺巡りだけで計4時間も使ったわたしたち。

この対価はきっと素晴らしいものであっただろうと
帰国後、友人がネットで調べた結果。

あの方はタイの王妃だったみたい
なかなか願っても叶うことはないような出来事ですよね。

そして、最後はタイ観光で外せない
川を利用した移動市場水上マーケット

水上マーケット

熱帯の木々が茂る水路を、
野菜や果物を載せた小さな船が行ったり来たり。

売られているものは、インテリア小物や雑貨
食べ物は果物をはじめ、揚げバナナやおせんべい、タイラーメンetc・・・

売ってる人も買う人も大きな声をだして
とっても活気のある場所でしたよ。

ザルを使って買ったものを受け取り
代金も支払います。

水上マーケット水上マーケット2

主に、バンコク内での移動は
地下鉄とトゥクトゥクを使いました。
地下鉄も一駅20バーツ位(約60円)。

トゥクトゥクは乗る前に料金の交渉が必須。
私たちは、まず30バーツから始めて、
40バーツ、50バーツと上げていきました。

50バーツ以上は払わないぞ
と決めていたので何度か乗車拒否もされましたが
現地ではトゥクトゥクに限らず
ナイトバザール(民芸品や安いブランド物を売っている市場)
でも値切りを繰り返したわたしたち。
これも結構楽しいものです。

他、中洲のようなエリアも観光としていきましたが、
そこで働く若い女性たち。

きっと純粋に恋だってしたいし、
わがままをいって親を困らせる時期があってもいいはずなのに、
生活の為、自分の体を犠牲にしなければならない
まだ小さな小さな子供たちや大人の女性。

このままでいいのか?タイ?
微笑みの国じゃないのか?

と正直思いましたが、
それでも、この国では多様な価値観をお互い認め合い、
それぞれが活躍できる場所を作って守っていかなければいけないんでしょうね。

そんな中、子供たちが見せる笑顔はやっぱり世界共通。
通りすがり、子供たちと目が合うと、
母親の腕に抱かれながら、
はずかしそうに自分の顔を隠す姿に少し安心しましたが、
これから色々な経験をしていく中で
自分の強さを信じて、ちょっとやそっとの苦境に負けない
生きる力をつけていってほしいと思います。

もう少し色々と勉強していけば
もっと楽しめたと思いますが、
異文化を知れる貴重な体験になりました。

タイ。
コップンマーカー。

**おいしかった&オススメのタイ料理**

プーパッポンカリー
(カニと卵5個を使ったカレー味の炒め物。
ふわふわした食感がなんともいえずサイコー。

DVC00321プーパッポンカリー

エビの??
海鮮類はきっとなんでもおいしいと思います。
ニンニクが効いていてご飯がすすみます。

エビ

空芯采の炒め物。
歯ごたえがシャキシャキしてて
最高にアローイ(おいしい)

空芯采

トムヤムクン
写真なし。
ココナッツと爽やかなレモングラスがナイスなお味です。
さすが、世界の3大スープと言われるだけありますね。


2010年 11月 15日 月曜日

FM104

この記事を書いた人

こんにちは。
三好不動産の椛山です。

昨日、アクロス福岡にて
弊社主催の不動産投資塾がスタートしました。

DVC00307

セミナー関係で不動産投資については「初」の試みとあって、
私は講師でもないのに、
レストランをはじめるシェフがオープン当日を不安に感じるように
お客様の来場が気になって気になって仕方のない毎日でいました。

昨日は日曜日でしたが、
お休みの中、ご自分の勉強のために
遠くは鹿児島からお見えになるお客様もおり、
主催者側としては、とても身の引き締まる思いです。

開始時刻になると、
司会を努めた田中さんが
緊張の面持ちでこられたお客様を和ませ
さりげなく講師の次長をサポート

今回は、最初でお客様ひとりひとりに自己紹介をしていただきました。
想像以上にこの自己紹介がみなさんの緊張の糸を和らげ
一緒に勉強する仲間がいるんだという
安心感に会場は包まれたと思います。

DVC00300

講義中のみなさんの熱心なお姿。
とても印象的です。

DVC00311DVC00310

日頃、日本語で口にする
年間収入額や銀行からの借入額、年間の負債支払額という言葉を、
「NOI」「BTCF」「OPEX」「ADS」
というアルファベットで勉強していくので
初めて耳にする方にとっては
「??」となったかもしれませんが、
みなさん一生懸命メモをとられて、質問されていましたよ。

次回は23日。
昨日の復習を一緒にしてステップ2に進んでいきましょう。

受講生のみなさん。
しっかり復習されてきてくださいね。

最後に。
前日に事務メンバーで考えた
不動産投資塾の「FM104」のロゴ。

ukuoka
iyoshi
104 投資(とうし)

ノベルティを作りたいくらい愛らしい存在です。


2010年 11月 12日 金曜日

小野小町

この記事を書いた人

花の色は
移りにけりないたづらに
わが身世にふる
ながめせし間に

雰囲気があって
個人的には少しだけ艶っぽさを感じるこの百人一首。

今朝の通勤時、
朝霧に包まれた太陽をみながら
ふと小学生の頃読んでいた文学集を思い出しました。

あの詩が、

「春の雨が降り続いたために
桜の花の盛りが過ぎてすっかり色あせてしまい、
叶わぬ恋を憂い、物思いにふけりながら
その
長雨を眺めている間に私の美しさも桜の花のように衰えてしまいました

という女性にとっては
身の毛もよだつ意味であることを知ってしまってから
ぼーーっとしている自分に喝をいれるとき、
自分自身に使っている薬のひとつです。

ここ最近、寒くなってきたからといって
朝が起きられない私へ。
自分が今するべきことを思い出そう!

さて、皆様
おはようございます。
椛山です。

昨日、就職当時からお世話になっており、
いつまでも変わらぬ美しさで頑張っていらっしゃるK様から
楽しい楽しい農業一年生の材料が届きました。

今はそば職人の見習いをされているそうです。

ヤッさん畑
そばの芽を育てて食することができるキットです。

DVC00298

いつものそばの芽の定番は、
鶏のもも肉と炒めて
柚子胡椒で味つけ

来週は家を空けることが多いので
11月のお給料日の周辺からスタートします。

楽しみです。
K様、
malulu


2010年 11月 9日 火曜日

ミニバブル

この記事を書いた人

おはようございます。
三好不動産の椛山です。

今日の福岡市は雨は降りそうにありませんが、
西からの風が強く
一気に冬を思わせる気温です。

こんな日に天神へお買い物へいくと
かわいいポンチョスタイルや
ふわふわミンクのコートを着たマネキンさんに
目を奪われ、見るだけではおさまらず
試着という魔の手が伸びます。

今年は秋が短かったせいか
なんとなくショッピングも楽しめなかった分、
この急激な冬突入は
世のOLさんたちに根拠のないミニバブルを体験させてしまうかもしれませんね。

家のクローゼットで
おしくらまんじゅうをしあってる洋服たち。

あれを我慢したら、家が買えるのだろうか。

実は昨日、そんなことを考えながら
来年1月に控えた住宅購入セミナーの打合せに参加してました。

家計簿はつけたくない。
でも、他人の家計簿は気になる。
という奥様、OLのみなさん。

そして、毎月のお小遣いを少しでも増やしたいご主人様。

みんな他人のお財布事情にはきっと興味があると思います。

ということで今期も住宅購入セミナー開催します。
今から準備に入るので、
詳細についてはまた後日お知らせしますね。

セミナーというと堅っ苦しいですが、
日常生活に住宅購入というタイミングを
絡ませた座談会のようなものです。

来年1月29日(土)と
日程は決まってます。
岡さん、よかったらまたどうぞ。

まだ先って思うかもしれませんが、
今年もあとわずか2ヶ月。

お楽しみに。

と、この
燃えているかのようなケーキ。

DVC00293

大親友の笑っちゃいけない
誕生日話を思い出しながら
先日は感動のバースディソングを聞くことができました。

Happy Birthday to you
Happy Birthday to you

素敵な歌ですね。
malulu


2010年 10月 27日 水曜日

タイナイト

この記事を書いた人

こんにちは。
三好不動産の椛山です。

東南アジアに位置する「タイ」。

実は今、とっても興味があって、
昨日はついに待ちに待ったタイイベントへ

DVC00089

タイ人シェフによるタイ料理に舌鼓を打ちながら、
うっとりするようなタイ舞踊を堪能、
タイの暮らしや風習について
タイ在住の日本人の画家さんからお話を聞ける・・
まさにタイたっぷりなタイナイトなるイベントです。

DVC00091

因みに
忘年会での事務課の出し物は
これに即決定。

食事をしていたとき
同じテーブルの爪をきれいな赤色で整えた笑顔の素敵なご婦人から
とてもいいお話をきくことができました。

ご結婚されて26年目。
ご婦人のだんな様は
結婚して3日目でタイへ渡り、
当初は医療器具をつくるお仕事をされていたらしいのですが、
住んで目の当たりにしたタイ情勢に
何かを感じられずにはいられず
ご自分の家や車を売って
無農薬野菜の農場を経営する為の事業資金を作ったそうです。

そして、貧しいといったら失礼な言い方になるでしょうが、
職のない現地のひとたちに何かできること
といってはじめたことが、ありがちな募金ではなく
現地の人たちにその農場での仕事を与え
自分たちと同じように
生きる喜び、仕事の喜びを持ってもらうこと。

今も現地の方たちと一緒に野菜作りをされているそうですよ。

なかなかマネのできない
素晴らしいことだと思います。

ご婦人の優しい表情や話し方、目には
タイでがんばってらっしゃるだんな様を
目の前で見ているような
信頼感というか尊敬心も感じとれ、
タイ料理を楽しみにここにきた私って
まだまだね・・・と自分を不甲斐なく思いました。

昨日は、このご婦人はじめ
仕事ではなく個人的にタイがすきで・・・
という理由から
今までに33回もタイへ渡っているという
今回のイベントの企画者(同級生だった!)とも知り合え
想像以上のタイナイトを過ごせました。
出会いは宝。
ほんとにその通りですね~。

これはお土産にいただいた
モロヘイヤ入りのヌードル。

DVC00080

今からの時期
お鍋にそのまま入れてもおいしいらしいです。
ありがとうございまいした。

----------*----------*----------
http://www.harmonylife.co.th/
だんな様=大賀 昌社長
http://www.fukunet.or.jp/member/HLJapan/
ご婦人=大賀 睦子社長


2010年 10月 23日 土曜日

秋の桜

この記事を書いた人

続きまして

私、先日はじめて
のこのしまへ上陸しました!のダイアリーです。

外周約40キロあるらしいこのしま。
姪浜の渡船場から約10分で渡ることができます。

行き先は、のこのしまアイランドパーク

__

 

 

 

行きは西方面
マリノアシティの大観覧車や長垂ビーチを眺めながら。

帰りはももち方面のタワーやドームなど
絵になる風景を眺めながらのちょっとした船旅を楽しんできました。

晴天とはいいがたく
ちょっと肌寒いくらいでしたが、
日焼けを気にせず楽しめました。

画像 033画像 032画像 029

なんとなーく、
お花ひとつひとつの咲き方に
「わたしたち、明日に向かって咲いているのよ」
というようなプライドを感じることができました。

画像 026画像 028画像 031

コスモスの奥に広がるのは博多湾です。
なんとなく海が荒れているのがわかりますか?

コスモスたちは
色どりよく植えられており、
花と花の間をこんな感じで歩けます。
画像 027


背丈も私の身長(152センチ)を越えるくらいあったので
よく成長している方だと思います。

敷地内は一年を通して
季節の花々が咲くように整備されており
端の端にあるコスモス畑にたどり着くまで
今の季節だと
こんな感じの花が植えられています。

画像 040

DVC00094

そして
なんといってもこの季節
おでかけの際の一番の醍醐味は
広場で食べるお弁当ーー!
お弁当は作りすぎるくらいがちょうどいいんですよねー。

近くでは
母親と同世代くらいの方たちが
ビールを片手になにやら楽しそうな感じ。

時々母親が
今日は誰々とご飯たべてきたとか
どこどこ行ってきたって楽しそうに話してくれるんですが
こんな感じなのかなーと思いながら
眺めてました。

どれだけ月日は経っても
友達といるときは「母親」でもなく「妻」でもなく
「女の子」なんでしょうね。

のびたくんの机があったら
自分の将来よりも
父親、母親の青春時代を見てみたいと思う私です。

残念だったことは、
お弁当で一番おいしかったのが、
塩漬けにしたシソまきのおにぎりだったこと。

DVC00095

あんなに頑張って色々作ったのに
一番おいしかったのが
おにぎり

感想が正直でいいけど、
ボ、ボクは お、おにぎりが大好きなんだなぁ。
って裸の大将くらいのボケぶりで
言って欲しかったなぁと女心としてはありますですよ。

※シソは塩漬けにすると
1ヶ月くらい日持ちます。
塩漬けにすると
通常の乾燥した葉よりも香りが引き立つので
おにぎりや肉巻きなどとの相性は抜群です。
お試し下さい。


2010年 10月 23日 土曜日

おかえりなさい

この記事を書いた人

こんにちは。
三好不動産の椛山です。

今日の15時過ぎ。
DVC00281

次長と福永さん。
大連から帰ってきましたよ~

大きなトランクケースが4.5個押しながら
「暑い暑いっ」って。

お土産が相当重かったようですね。

DVC00280DVC00279

  ↑ホタテ  ↑カニやシャコの唐揚げ。
  ↑      甘辛くコーティングしてあり、
  ↑      お酒のツマミになります。  
  まだ食べてません。
  一番気になったけど、
  みんなが揃うまでと思って我慢しました。

出張中、
一番さみしくされていたのは
なんと部長でした。

今朝なんて
「帰ってくる時間がわかっとうなら
空港に迎えにいこうやっ」って。

よかったですね、部長。

大事な展示会の報告は来週にとっておいて
今夜はゆっくりと疲れを癒してくださいね。

また後日
展示会の様子、大連の雰囲気など
みなさまにもご報告いたします


2010年 10月 22日 金曜日

大連

この記事を書いた人

おはようございます。
三好不動産の椛山です。

TS3T00020001

写真は現在
大連に滞在中の長谷次長です。

只今、大連にて
大連投資商談会という催し物が行われております。

弊社から4名代表して出場することとなり、
先日19日福岡を出て
最初の2日間は商談会の準備、昨日今日で本番!
という慌しいスケジュールで頑張ってます。

出発当日を迎えるまでは
商談会で配布するパンフレトや物件資料
その他小物など、
何から何まで経営企画部の方たちと一緒に
準備追われてました。

商談会初日、感触はどうだったんでしょうね
報告会が楽しみです。

売買部だけでなく
全社員がこの商談会の成功を願い
無事に帰ってくることを祈ってます。

残り数時間、がんばってきてくださいね。

※次長のお姿が
現地の方に見えるのは私だけでしょうか。

ゆうべ、
大連にいる福永さんからメッセージが届いていたので
みなさまにも

-----—-**----------–
売買営業部の皆さん

お疲れ様です!
今日は無事に初日を終えることができました!
当社のブースは人だかりも多く、盛況だったと言えると思います。
明日も引き続き頑張ります。

これから長谷次長はレセプションパーティーへ参加、
僕は肥後銀行の方と食事に行ってきます。

ハプニングも多く珍道中です。
ちなみに今朝、僕は寝坊して朝飯にありつけず、
長谷次長はモーニングコールを6時50分に頼んだら
6時15分に起こされたみたいです。
フィフティとフィフティーンね!

帰ったらまたお話も出来ると思います。
ちなみに大連は凄く寒い。
マフラーしてます。
寝るときは人肌寂しいのですが、
夜も健全に過ごしていますのでご安心下さい。


2010年 10月 16日 土曜日

Runner

この記事を書いた人

こんにちは。
三好不動産の椛山です。

最近は通勤路に咲く金木犀の香りで
毎日癒されています。

実りの秋とよくいいますが、
食は通年通して充分楽しめているので
山々の紅葉から玄関先に咲く小さな花々のおかげで
私にとっては和みの秋となりそうです。

来週はのこの島までコスモスに会いに行きます。
昨年は行けなかったので
とっても楽しみにしています。
どうか晴天でありますように。

さて、
創立60年を迎えることとなりました三好不動産。

DVC00292

三好まんじゅうも
ちょっとだけリニューアル。
味は王道の白あんです。

そんな中、先日はヒルトンにて
オーナー様をはじめ、お取引先の方々、
日頃大変お世話になっております先生方に対して
感謝の気持ちをお伝えする場がありました。

私は受付を担当しておりましたので
式への参加はできませんでしたが、
300人近くのご来賓の方々をお出迎えしながら、
お忙しい中にもかかわらず、
「おめでとうございます」と
温かいお言葉をそえてご来場くださる皆様の姿をみると
感動せずにいられませんでした。

月並みな表現で申し訳ありませんが、
皆様に支えられて・・・というものを実感した瞬間です。

感謝の集いの前にあった
経営計画発表会で
千年企業という話を耳にしましたが
まさに社員ひとりひとりの実行力が
会社の成長と千年企業に繋がると思います。

60年という節目にあたり、
仕事への自信と誇りをもちながら、同時に謙虚さも忘れず
自分に課せられた役割を成し遂げることへの決意を新に
精進していきたいと思います。

そして、夜の売買おつかれさま会。
最後に全員で
肩を組み足を上げて大声で歌ったのは・・・

走る走る 俺たち
流れる汗もそのままに
いつか たどり着いたら 君に打ち明けるだろう

たとえ 今は小さく
弱い太陽だとしても
言葉もない 俺たち
ひどく暑かった日の夕立・・・

みんなー
声だして足あげていくぞーー!!

って、これ野球部かい?
と思いましたが
60期いいスタートがきれたと思います。


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