2023年 4月 20日 木曜日
~年金について~
この記事を書いた人
みなさんこんにちは!
吉塚売買の菅原です!
本日は「年金」のお話しをしていきたいと思います!
まずはじめに「公的年金」についてです!
「公的年金」というのは、簡単に言うと、老化や障害等により国民が無収入になることを防ぐ予防策です。
特に老化、長生きをすることをリスクと考える国規模の保険事業とも言えます。
現在、年金受給額は平均月額いくらぐらいなのでしょうか。
ざっくりですが、ひと月あたりの受給金額は国民年金で約56,000円、厚生年金(国民年金含む)で約144,000円となっているようです。
(正式には、厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況」等をご覧ください。)
個人や世帯にもよりますが、平均受給額が上記の通りであると考えると、やはり無駄遣いはできませんね。
住宅で考えると、賃貸派と購入派に分かれておりますが、マンションの場合、賃貸は契約時から決められた賃料を払い続けるのに対し、購入は完済すれば、管理費や修繕積立金等の費用だけの支払いでよくなります。
老後に、賃貸契約して毎月7万円あたりの家賃を支払い続けるのと、購入して管理費や繕積立金等の3万円あたりを払い続けることを比較すると大きな差があるので、今のうちに購入しておいた方が。。。と考えるのも自然ですね。
しかし、賃貸にも賃貸のメリットがありますので、ご自身のライフプランに合った住宅を選んでいくのが一番ですね!
今のうちから、将来の老後について、しっかりと考えていきたいですね