皆様、こんにちは
天神売買センターの樋口です。
先日、取引先の三井松島ホールディングスのご担当者様が年始のご挨拶にお見えになった際に同社所有の『三井港倶楽部』のご紹介をしていただきましたので、先日の店休日に早速行ってまいりました
三井港倶楽部は1908年(明治41年)に三井港の開港と併せて開館した三井財閥の社交場で、外国高級船員の宿泊や接待、または皇族方など政財界の迎賓館として利用された建物です。
また、日本建築学会より文化財(洋風建築)の推薦を受けて大牟田市の近代遺産として有形文化財に指定されています。
う~~ん、格式高い優雅な洋風建築ですね
こちらはアメリカで鉱山学を学び、三井三池炭鉱の経営を行い三井財閥の総帥となられた『団 琢磨』男爵の銅像です
現在は明治当初の趣を残しつつレストランや披露宴会場となっています。
2018年4月より「フレンチの鉄人」坂井 宏行シェフ監修のランチ・ディナーのコース料理が味わえるとのこと
ランチ/11:30~15:00(LO/14:00)
¥2,500(平日限定)~¥6,000
ディナー/17:30~21:00(LO/20:00)
¥7,000~¥15,000
是非皆様も行かれてみてはいかがですか?