皆様、こんにちは
ソリューション事業課の大木です
12月に入り、かなり冷え込んできましたね
今回は、「日銀、金融正常化へ地固め」という12月7日の日経新聞記事についてです。
日銀がマイナス金利解除への布石を打ち始めたとのことで、日銀が金融正常化に踏み切った際の経済への悪影響は比較的少ないとの見解を示し、「状況をよく見極めて出口のタイミングや進め方を適切に判断する」と述べていたそうです。
今後、マイナス金利を解除するということになれば、借入金利は上昇する可能性も出てきますし、借入金利が上がってしまえば、借入による不動産購入も難しくなる可能性が出てきます。
不動産投資へのタイミングも今後変わってくるかと思います。
今後も、日銀政策について要チェックですね