おはようございます。
三好不動産の椛山です。
お盆が過ぎても
暑さの勢いは止まりませんね。
「あっつ」「あづ」「暑いよー」
どう言葉を変えても暑さは変わりません。
けど、植物の世界では
しっかりと秋の準備に入っているようですよ。
会社周辺のイチョウの木です。
巨峰のように実は膨らみ、
1枚1枚の葉も端から黄色く色づいてきてます。
「イチョウ」と「銀杏(ぎんなん)」
イチョウをカナ漢字変換すると「銀杏」に
また、銀杏も「イチョウ」になります。
不思議に思ったので、ちょっと調べてみたら
本来は銀杏(ぎんなん)と書くようで、
イチョウの木を表すとき「公孫樹」と書くこともあるそうです。
銀杏の文字に見慣れているせいか
違った植物・・・というかどんな木だろうと思ってしまいます。
イチョウも文字もずっと見ていたら
「胃腸」に見えてきました。
人の感覚って不思議です。
と、昨日のお昼。
スーサンとばったりと会ったので
ひまわりの種はいつ収穫したらいいのか尋ねてみました。
種の先の小さい(多分枯れた花びらのことだと思います)のが取れたら
俺んとこは花ごと切るね。
って、
↓こういうことでしょうか?
花のまま切るとは意外でした。
でも確かに保存しやすいし、流行のエアープランツにも見えます。
種は1cm前後とやや小ぶりですが、
↑このときの彼らの子供たちであり、
ちゃんと世代交代を遂げました。
文句ひとつも言わず
自分の果すべき責任をしっかりと遂行するところ。
見習わなくちゃですね。