こんにちは。吉塚店の渋田です。
福中・福高・修猷館にご縁のある方!
お知らせ致します。
この頃の世相をみていると、人間の心が変わってきています。
国会議員・官僚・公務員・経営者・会社員・職人にとどまらず、
一般人の安全を守るべき立場の自衛隊員・警察官・検査機関・
食品業者・メーカーと数え切れない事件が発生しています。
そんな時に、瑞々しい潤いを取り戻した読み物にぶつかったので、
ぜひ、ご一読をお奨めいたします。
“修猷館も福高も、開校以来積み重ねてきた歴史を、大切に
磨き続ける学校だった。世代を超えて残すべきものを、矜持を
保って伝承する・・・当たり前のようだが、大学受験が現実の
壁として迫り来る高校においては、決して容易なことではない。
たとえアナログだと嘲笑されようと、あるいは「どんな意味が
あるのか」と批判されようと、『かけがえのない何か』を伝え続ける
頑固な高校に通える生徒たちは幸せだ。
苔むした校風は、そこに集う若者たちに、きっと強靭な骨格を
与えてくれることだろう。”
という、結びの言葉でルポライター宮島 英紀氏が、新連載
“名門校ライバル物語”の第一回記事として「月刊 現代」
本年9月号に紹介されてます。
多分、本屋さんで注文受付可能かと存じます。
ぜひ、お薦めいたします。