こんにちは!売買営業部の菊地です。
今日は、前回の続きを書き込みしたいと思います。
そうです。やってしまったのです。
空き地の側溝に落としてしまったのです。
しかも、前日に雨が降っていたこともあって車体の半分近くが水に浸かってしまいました。急いで取り上げたのですが間に合わず、操縦不可能になっていました。
心配そうに修理しようとするS君。
その後ろでうろたえる私。
そのとき考えていたことといえば、
「弁償することになったらどうしよう。」ただそれだけでした。
4,5分経ったでしょうか。
最悪にもS君のお父さんが車に乗って登場したのです。
「あ!!!」
責任を追及されてしまうと思った私は、自転車にまたがると、
「お金とってくる。」
と言い放ち、逃げるように帰ってしまいました。
家に帰り、急いで自分の部屋に駆け込みました。
早速、貯金箱の小遣いを数えてみました。しかし、300円ぐらいしか入っていなく、これからのことを考えるとどうしていいのかわからなくなり、途方にくれていました・・・・・・。
では、これぐらいにします。
次回、お楽しみに。