お久しぶりです。
唐人売買センターの高橋です。
今回は天神凹地についてお話していきます。
警固断層が西鉄天神大牟田線沿いにあるのはご存知の方も多いはずです。
しかし、天神が実は40mを超える谷の上にあるのはご存知の方はすくないんじゃないでしょうか
断層を境に東側が沈み込むように地層がずれていて、何千万年という気の遠くなるような長い年月をかけて、ビル10階相当の差が発生したようです。
ちなみに、警固断層の南西部が起因の地震が発生した場合には2mほどの地層のズレが発生する可能性があるそうです。
高身長の男性一人分の高さなので、もし発生したら直上の家はひとたまりもないのではないかと思います。
「天神凹地」で検索して頂けると資料が出てきます!
面白い雑学なので、ぜひ検索してみてください。