こんにちは、天神営業グループの國です。
ここ1年くらいなのですが、私にはアナログ回帰の波が来ています。
時計を自動巻きにしたり、筆記具は万年筆など、身の回りの物をアナログ(昔の良いものという私的解釈)へ置き換えていこうというものです。
5月に福岡に戻ってきて新築マンションを購入した際に、インテリアにもアナログを取り入れました。
それが、ギャッベと一枚板テーブルです。

ギャッベとは中東の遊牧民が手作業で織り上げる絨毯のことです。織りの技術がユネスコの無形文化遺産に登録されたのでご存知の方も多いかと思います。
ウール素材で毛足が長く、踏み心地が良いのと、夏は涼しく冬は暖かいのが特徴です。
それでは…私がひとりで敷き込むのに苦労した様子を、写真でどうぞ。
①まずは、滑り止めのシートを敷きます。

②ギャッベをセッティングします。

③そして、傾かないように慎重にギャッベを敷いていきます。

④3回くらいやり直しましたが…完成です。

そして、ここにテーブルを乗せていきます。
一枚板テーブルは重いですが、キャスター付きでオーダーしたので移動は楽々でした。


テーブルに合うように、小物入れも作ってもらいました。便利です。

ちなみに、一枚板テーブルの材質は「モンキーポッド」です。
日立のCM「この木なんの木~♪」で出てくる大木がモンキーポッドです。特徴的な模様が気に入りました。
ギャッベも一枚板テーブルも手作り、自然が作り出した1点物で、その出会いは縁だと思います。
お住まい探しも、出会った時にタイミング良く購入できるかどうか、これも縁ですね。
気になるお部屋がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。お待ちしております。
天神営業グループ 國 将弘