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不動産売買の現場から

2006年 11月 22日 水曜日

手紙

この記事を書いた人

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お久しぶりに書きます。


今回の担当は唐人店の青木です。


久々にいい本があったので、秋の夜長にどうでしょうか?


表題通り「手紙」という東野 圭吾さんの小説です。


殺人で犯罪者となった兄を持つ弟が「身内に犯罪者がいる」


というハンディキャップに立ち向かい、苦悩と挫折を繰り返し、


成長していくという内容です。


何が良かったか?


犯罪者の気持ちを描いた小説は多いですが、この物語は


主人公が犯罪者ではなく「身内」に罪を犯した人間がいるという


設定は初めてでした。センス感じましたね。


この設定で、身内の立場から犯罪というものをいやらしい位


痛烈に見せ付けてきます。


 


そして何と!この手紙の映画が現在公開されているんです。(写真)


しかも、久々原作を超える感動作品に仕上がってるとか・・。


必ず見たいと思います。


こういう映画を免許更新の時に見せると効果あると思うんやけどなー。


事故現場の映像は犯罪者と、その人を取り巻く人たちの心の動きまでは映しませんからね。


まーでもそうなったら、なかなか免許更新終わりませんね 笑。


しかも講習終わるごとに、教官を含めみんな号泣で教室から出てきて。 なんじゃそりゃ。是非ご一読・ご鑑賞を。


 


 


2006年 11月 19日 日曜日

能楽堂

この記事を書いた人

唐人店、元舞台俳優やってました金田の担当です。


福岡にきて初めて住吉の能楽堂に先日、足を踏み入れました。


いやーとっても雰囲気のある能楽堂で、東京在住の時、国立


の能楽堂に入った事もありましたが、住吉のそれは古さも手伝って


落ち着いた、そしてひなびた、なんともいえない空気の佇む


独特の場所でした。やはり、古い木造の伝統建築は良いです。


 


2006年 11月 18日 土曜日

久振りにいい番組観ました。

この記事を書いた人

天神店の高瀬です。


先日、たまたまテレビのチャンネルを替えていたらフジTV系福岡では、TNCテレビで、ドキュメント番組があってました。なんとなくみていたら、だんだん引き込まれていきました。


話は、中国人の家族の話でした。父親は、上海に住んでいましたが、若い頃文化大革命が起き、文化大革命は下放といって、若い労働力を内地の農村部連れて行きそこで開墾や農作業を強制的にさせるのです。ドキュメントの主人公の丁さんは、勉強をしたかったが、社会環境がそれをゆるしませんでした。これがあとで大きなキーワードになります。僕達は、日本からみていて戦争が終わり政府が新しい政府に変わり中国の人たちにとっていいことだと思っていたのが、単純にそうでもなくて、為政者が代わるだけで庶民の生活自体は以前と何ら変わりなく丁さんにとってはかえって辛い革命だったかもしれません。その下放で行った農村地の土地がまた痩せてて作物が育たず、食べるものもなく大変苦労をしたそうですが、奥さんとはそこで知り合い結婚をしました。


下放から10年後やっと文化大革命も終わり、農村から上海に帰ることが出来たそうですが、何もなく生活は困窮を極めました。そんな時、友達から日本に行ったらいいと聞き、親戚知人からお金を借り集め、日本の日本語学校に行く決心をしました。といっても、学校の費用は40万円位で、年収の5年分くらいにあたるそうです。      次回につづく


次回は、苦労と希望の日本での15年間です。ちなみに番組名は


「なきながら生きる」です。


 


 


2006年 11月 18日 土曜日

ハウステンボス町 リゾートハウス 現地調査

この記事を書いた人

    天神店 坂本です。


 先週、天神店管理アパートのオーナー様から、社有のハウステンボス町のリー    


 ゾートハウスの査定のご依頼を受け行ってきました。日曜日公休を使って行き


 ましたので 便乗して、管理部の本田えっちゃんと南店の浅野君が娘を連れて


 ついてきました。(遊びじゃないツゥーの)  *実はついてきてもらったのですが


   ハウステンボス 外観               本物件は日本初のウォーターフロントリゾートハウス


で各ハウスに運河が通っています。グルーザーを繋留


するデッキもあります。(本物件にはありませんが)


平成4年1億数千万円で購入されたとの事ですが 


    1991年バブル崩壊後は・・・・・ですので厳しい査定になると思います。


ハウステンボス 運河


 (リビングから見た裏の運河です。はっきり言ってリッチです。)


 *多分 ここでコーヒーを飲んだら 小指を立ててしまいそうです


 


 佐世保市内で 佐世保バーガーを食べて その後ハウステンボスに入って


 クリスマスのイルミネーションの点灯式まで見て帰りました。その報告は又。


 福岡に帰りついたのが十時回っていました。 疲れましたですばい。


 


 


2006年 10月 29日 日曜日

秋のHP・ソフト

この記事を書いた人

こんにちは。またまた唐人店上田です。


最近、便利・面白い、と思ったHPの紹介です。


もう皆さんご存知だとは思いますが「グーグルアース」。http://earth.google.co.jp/


自分の家が見えたときは感動しました。遠方の査定を受けたときや他業者の土地などをチェックする時は役に立ちます。将来的にはビルの中まで明示するようになるとかならないとか。素晴らしい。その前に田舎の地図の精度をもっと上げて欲しいですね。


次は「ウィキペディア」。まあ百科事典ですね。内容も詳しくて人物のエピソードは笑える記事が満載です^^。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8


例えばホークスの王貞治監督で検索、エピソードの欄を見ると...


・三女が産まれた時に、王は男の子が欲しかったが、また女の子だったので舌打ちをしてしまい夫人に怒られた。


・長女が年頃になったときに性教育を教えないといけないと思った王は、長女の前で全裸になって変態扱いされている。


・妻へのプロポーズの言葉は「ドドンパはお好きですか?」だったという。


などなど笑えます。真面目なエピソードの方が多いんですけどね。


 


最後に「DVD43」。これはDVDのコピープロテクトを取ってパソコン上に落とせたり焼いたり出来ちゃうフリーソフトですが、違法性のない物に限ってやりましょう。これはおすすめするものではありません。


以上デス。


 


 


2006年 10月 13日 金曜日

福岡市について

この記事を書いた人

天神店の小坂元です。


パリーグのプレーオフ、第二ステージ、残念でした。


でもこうやって応援出来る地元の球団があるというのは、恵まれていると思いま


す。


プロ野球だけでなく、サッカーはアビスパ福岡があり、相撲は12月に九州場所


が来ます。


主なコンサートも、ヤフードームで開催されます。9月のアジアマンスの行事も


見ごたえがあります。


他の地方都市と比較しても、こういった風に文化にふれられる機会が多い都市


は少ないのではないでしょうか。


 


2006年 10月 10日 火曜日

最近思う事。

この記事を書いた人

  天神店の横山です。


 お蔭様で先月、そうです9月12で満60歳になりました。私だって若い時はあり 


ましたよ。それはそれは生意気で何もかも自分を中心にして回るんだと、何も怖


くなくて。先輩、かなり年の離れた方々を見てあんなになりたくないななどと思った


事もありました。今思えば恐ろしいくらいの人間でしたね。生きている間にはいろ


んな事があります。そのいろんな事で人間こなれてゆくのです。やっと自分なりに


落ち着いたその年らしい人間になれそうな気分です。お蔭様で好きな仕事をさせ


て貰い皆様に感謝しております。       


2006年 10月 5日 木曜日

プロゴルファー かば

この記事を書いた人

こんにちは。
唐人店のかばです。


やっとやっと、ゴルフを始めました☆


と、いってもまだショートコースに一度行っただけなんですが。


とても天気のいい日で、じりじりと焼けましたがとても楽しかったです(^v^)


教えてもらった「チャー、シュー、メン!!」という呪文でどんどん玉が飛ぶようになり、私のツボにはまってしまったようです。


と言う事で、ゴルフセットも買いました。


週末、また行ってみようと思います。


結果は、またご報告します。


意外や意外、才能があったりして。


 


2006年 9月 26日 火曜日

立退き

この記事を書いた人

本日の記載者は唐人店、金田でございます。


不動産業をやっていれば、さけて通れない立退き。


けっこう気は重かったりします。自分の母親に近い高齢の


方にご退去を願い、何回も足を運んで、心の距離を縮めていく


作業は根性と誠意が必要です。いまだに不動産屋は信用ならん


と、周りに放言してまわる方も多々おられます。私なんか


体が大きく、いかつい顔なもんですから、あとから仲良くなって、


最初にあいさつに来られた時は真剣に怖かったですと


よくいわれます。(本人はけっこう傷ついてます・笑い)


まあ、でも貴方が担当でよかったですなんて言われますと


うっすら、目にしょっぱいモノがわいたりもします。


人生すべからく自分の身になるよう、重い事も前向き


にとらえるべし。


2006年 9月 22日 金曜日

お父さんの料理。

この記事を書いた人

  天神店の横山です。


 今週の月曜日、そうです、台風の日です。最近休みには時間が


 無いのですが、あの日は風が強く家はガタピシ、テレビの天気予報は


 見なければいけないし何をするか。そうだ久し振りにシチュウでも作るか


 と女房殿に材料を贅沢に発注(海老、ホタテ貝、肉、野菜タップリ)、


 お昼から取り掛かり2時間程で出来上がりました。勿論最初肉は日本酒を


 かなり入れ蒸し焼きみたいにし、途中のアク抜きはそれは仕事と同じように


 こまめに、又丁寧に致しました。結果は女房、娘も口をそろえて


 「おいしい、おいしい」と言ったのでした。後で女房殿が「材料代はかなり


 かかったね」の言葉でキチッと決まりました。又機会があればやろうかなと。


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