2010年 5月 23日 日曜日
種まきに愛を込めて
この記事を書いた人
今日は雨、雨、雨の一日でしたね。
せっかくのお休み、海で遊ぶ予定だった人もたくさんいたでしょうけど
残念でしたね。
みなさんはどんな一日をお過ごしでしたか??
こんにちは。
三好不動産の椛山です。
今朝、小ぶりの雨の中、屋上で
営業の福永さん、喜納さんと仲良く?
ひまわりの種を植えました。
チューリップで花を咲かせることができなかった彼。
苦い思い出があるのか
今回は積極的に屋上へ上がってお手伝いしてくれましたよ。
チューリップ事件、ホントは気にしてたのかな
。
まずは、
先日購入した少し大きめのプランターに土を入れます。

ほぐしてほぐして、栄養土も混ぜますよ。

もうちょっと土を足しましょうか。

表面を滑らかに整え、
種は2~3粒ずつ、約1cmの深さに植えます。
ひまわりの袋に、
「この袋で育つ苗の本数25本くらい」
とあったので、2粒ずつ、2列、6箇所種を蒔けばいいよね
と、福永さんと蒔いていたら・・

終盤を迎えるころ、
手のひらに種がわんさかと余ってしまい
ん??どういうこと?と袋を確かめると
実は袋には結構な数の種が入っていたようです。
なるほど。
数あるうちの25本くらい咲きますよという意味ね。
改めて理解したわたしたちは
蒔いた種をもう一回土から掘り出して

ぼとぼとと蒔き直し始めました。

と、こんな感じで種を蒔き終わり
やさしくやさしく土をかぶせました。
1週間くらいで発芽するはずなんですけどね。
雨で日光が足りないかもしれませんが、
発芽してきたら
芽を間引いて、別なプランターに植え直します。
そして、そのまま順調にいけば、
約2mの高さまで成長し
直径約25cmくらいの大輪の花が咲く
予定。

最後の仕上げのとき、
「真ん中を少しくぼませて畑っぽくしてね・・・」と
スコップを手に笑顔の喜納さん。
いいぞ、いいぞ、喜納さん。
その無償の愛
が、植物に届くといいね
。
と、思った直後
お片付けをしながら、福永さんと
奥の茶色のプランターにスイカを植えよっかーーと
話していたら、隣で
「育つわけないやん
」
と、あっさりいった彼。
例えるなら
広末涼子の
「マジで恋する5秒前」が
「マジで●●そうな5秒前」に変わった感じです。
愛って長続きしないものなんでしょうか
。