おはようございます。
昨晩の満月に感動した三好不動産の椛山です。
10月4日開催のシティマラソンまで日がないことに焦りを感じ
今週から練習を始めました。
ハーフ=21キロと日頃の練習がなければ急に走ると
怪我をしそうな距離なので
過去の経験は忘れ、初心に戻って頑張ろうと思います!
前回、お盆の話が途中で終わったので、今回は続きを・・・。
①親友とぶどう狩りへ行きました(正確には農園の方に採ってもらいました)。
②おじさんがおいしいの採ってきてあげるから
味見をしてみて・・・と、ご夫婦でぶどうを採りにいっている後姿です。
ここに訪れたのは初めてだったんですけど、
農園の方 「あんたは、かばやまさんとこの娘さん??」
私 「はい、そうです。」
農園の方 「俊朗(兄の名前です)くんにそっくりね。」
私 「え? えぇ??」
と、いかにも田舎らしい会話が繰り広げられました。
私がショックなのは、兄にそっくりな顔ってところなんですけど。
親友は隣で大笑いしてました。
そんなに似てますかね・・・。
兄に似ているといわれることにあまり喜びを感じない理由は
兄は後頭部が少し出ているからという理由から
中学時代「がっぱい」とあだ名がついてました。
私はその妹というだけで、
「がぱ子」と男の子から呼ばれ、
未だに男の子の幼なじみから電話がかかってくると、
「がぱこ、何してんの?・・」という感じです。
今となってはがぱこもいい思い出となりましたけど、
やはり中学時代はかわいいあだ名に憧れました。
親友Nちゃんと一緒に靴を買いにいったわけじゃないのに、
同じ靴を買っていたといううれしい偶然!
趣味が一緒というだけかもしれませんが、
思わず嬉しくてパシャリと。
姉は和食(今はお豆腐専門店)の調理師をしています。
姉には部屋の片付けでは負けないと思いますが、
ど根性と料理の腕前には頭が上がりません。
姉は私が中学のときに、就職の為東京へ行きました。
姉とは同じ部屋で勉強し、寝るという生活でしたが、
小さいときから、兄と遊ぶことが多かったので
中学に入り遠くに離れてしまたこともあり、
一緒に遊んだなぁという記憶はあまりありません。
例えるなら、
ちびまるこちゃんとその姉という感じです。
ちょっとどう説明していいのか分かりませんが、
そんな関係です。
そんな姉と兄に見守られて今の私がいます。
私の両親はどちらとも5人兄弟です。私にとっての伯父・伯母になりますが、
みんな北九州、大阪、長野にそれぞれ拠点をおき生活しています。
両親ともに、兄弟がどんなに離れていても、
手紙をかき、電話をかけあい
近くにいる兄弟とは毎週どちらかの家で食事をするというほどの仲。
それが普通と思っていましたが、
両親のように兄弟を想う気持ちが私にあるのかと最近考えるようになり
ちょっと電話でも・・・とおもう私でした。