先日の西日本新聞にも掲載がありましたが、皆様ご承知の通り、オフィスビルや商業施設が集積する中央区の天神明治通り地区のうち、「天神1丁目南ブロック」でビルを建て替える場合の容積率を、現在の最大800%から1400%へ緩和する都市計画案が、福岡市都市計画審議会にて承認されました。
築年の経過したオフィスビルが多い福岡は、航空法の高さ制限や容積率の問題から建物の更新や新築が進みませんでしたが、昨年の国家戦略特区の指定をきっかけに航空法の高さ規制の特例承認(天神明治通り地区)や、冒頭の容積率割り増しにより、今後の福岡市の成長に期待が出来ます。
また開発面だけではなく、人の流れもポテンシャルがあります。一昨年、福岡市は人口150万人を突破しましたが、福岡市の予測ではあと20年間(平成47年)は人口増加の見込みです。20年後に約160万人の予測です。
全国見渡しても、福岡市ほど人口が増え続けていく市は見当たらないのではないでしょうか。
現在、博多駅前で進んでいる再開発、天神・明治通り地区の今後の再開発、増加傾向の人口予測、地下鉄七隈線延伸、九大六本松・箱崎跡地開発等々、福岡市は今後大きく変わるポテンシャルを秘めています。
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