たった今、桜島が噴火しました!
注目!
SとMで
扇風機
恵まれた休日
週末にかけて
料理上手の友人が遊びにきてくれました。
しかし、先週土曜の暑さといったら
たまりませんでしたね。
西方面へ出かけた私たち。
海が近いから涼しいかもという期待を見事に裏切るこの暑さ。
サンサンと照りつく太陽に
エネルギーを奪われての帰宅となりました。
早くも夏バテ気味の私に
食事を用意してくれたやさしい友人。
つるつるっと冷やし蕎麦。
軽く走った後だっただけに
お酒のすすむ幸せな夜となりました。
今朝は今朝で
暑さでボーとしている私に、
今度は朝食が。
特に、この納豆ピザはサイコー。
納豆にクリームチーズを和えてチンっ!
一度、電池切れしてしまうと
復活までに結構な時間がかかってしまう私。
この暑さで
色々なことがなげやりになってしまいつつあるので
友人のこのやさしさを薬に
明日からまた頑張ろうと思います。
でも、暑い。
事務課の3人
湿度が高いだけで
こんなにも不快指数があがるものなんですね。
今日のお昼は
来週土曜に控えた
FM104特別セミナー関連の所用も含め
事務課の3人で博多まで外出してきました。
しかし、地下鉄での移動でも、
こんなにぐったりするとは。
日中、飛び回っている営業さんは
いつもコレの繰り返しなのかと思うと
ちょっと頭の下がる想いがします。
所用を済ませた後、
八仙閣でランチをすることに。
食事スタート14時。
事務所のお留守番は
営業さんに15時までお願いしてます。
確実に予定通りには帰れそうにありません
いつもは事務所でみんなの帰りを待つ立場だけど
時計をみながら食事をするのが
こんなにもせわしいなんて。
いつも営業さんに
こんなかわいそうなことをさせているんでしょうか。
逆の立場にならないと気付かないことってたくさんあるんですね。
みんなー
ご飯くらいはゆっくりよく噛んで食べて帰ってきてもいいですよー。
その後
あかがら
七夕です。
朝はあいにくの雨でしたが
ようやく空が明るくなってきました。
毎年願ってはいるけど
七夕は雨の確立が高いですね。
来月の旧七夕ではいい天気に恵まれますように。
と、私はここ数日体調不良が続いているので
栄養補給の為、昨日は夏野菜の買出しに出かけました。
こういうときはあの八百屋さんに行くのが正解。
あの八百屋さんとは、
友人の叔母さんが経営されている八百屋さんです。
唐人町商店街のちょい奥にあります。
主に飲食店向けに商売をされており、
新鮮で形の揃ったきれいなお野菜が多く
お値段はそれなりにしますが、
毎回、色々な調理法も教えてくれるとても親切な八百屋さんです。
実がそれが一番楽しみで嬉しかったりもします。
昨日の目的はアボガド。
先週末、友人が作ってくれたアボガドサラダを作りたくて行ったけど、
昨日は入荷されておらず、
代わりに「これ、食べてみらんね?」と
「あかがら」という茎野菜を頂きました。
紅芋の茎の部分だそうです。
これに大きな瑞々しい葉っぱがついていたら
その姿からは、トトロを想像させますね、きっと。
福岡ではお盆のときなどによく食卓に並ぶそうです。
フキに似てますね。
ということで、早速家に帰って調理開始!
あかがらはご教授通り真ん中を境に
上は、甘酢で和え
下は、煮物にしてみました。
まずは下準備。
フキのように薄い皮をスルーーっと剥きます。
灰汁が強いらしく、手はあっという間に黒くなりますが、
そんなことは気にせず、
少しだけ水につけて、灰汁抜きします。
上の部分は千切りにし、ショウガも添えて、
甘酢をかけ、冷蔵庫で冷やすこと20分。
あっという間に、
きれいなピンク色が広がりました。
※甘酢に漬ける前に、下茹でした方がいいみたいです。
かなりすっぱかったけど
まぁまぁ上手くできたと思います。
そして、今度は下。
ざくざくっと大きめに切ってお肉と一緒に炒め煮にします。
仕上げにまぁるい黄身をちょんと置くつもりが、
お肉の上でころころ転がって
あららららぁ
最終的には無残な姿になってしまいました。
が、食べるとおいしい
あかがら。
お勧め頂きありがとうございます
星に願いを
7月に入りました。
今期も残り3ヶ月。
期末というゴールが見え隠れする時期でもありますが、
先月は、「決して諦めない」というみんなの強い想いと行動により
見事、目標達成を成し遂げました。
想い続けるって大切です。
簡単なようで難しいです。
改めてその意識の大切さを学びました。
「想い」といえば
そろそろ七夕がやってきますね。
ベガとアルタイルが会える日です。
まずは飾り用の笹が必要!
ということで、
今朝のMJCコースを利用して、
笹をゲットしてきました。
笹の収穫先は愛宕神社。
愛宕コースは相当きついのに
それにお付き合いいただいたみなさんに感謝です。
すっぴんに落武者のような髪型で、
手に笹を持ちながら走る姿。
あれです。
アダモステみたいな感じです。
早朝、車を走らせるドライバーの方たちの目にはどのように写ったでしょうか。
今になって恥じらいが出てきました。
何はともあれ、
飾りつけも無事終了。
あとは短冊です。
みんなの願い事をつけなくては。
きっとこの時期、
ラジオではドリカムの「7月7日 晴れ」がよく流れていると思います。
逢いたくて、逢いたくて 逢えなくて・・・
という恋人達は
世の中にどのくらい存在するのでしょうか。
7月7日、晴れを願いたいですね。
恋人たちのドゥオーモ
フォレンツェのドゥオーモは
恋人たちのドゥオーモ
のフレーズから始まる映画「冷静と情熱のあいだ」
この屋上で10年後の約束を交わす恋人たちの映画です。
ケリーチャン演じるあおいは
強がりで意地っ張り。
一目を引く美しさを持ちながら、
純粋さというか一筋な想いを抱いた生き方が
同姓の私から見ても惹かれます。
また、音楽を担当している
吉俣良さんの曲がとてもいい。
鹿児島に住んでた頃、
職場の先輩に連れられて一度だけライブに行ったことがあります。
今、思うと貴重な経験です。
そんな個人的な想いを持ちながら、
映画の中でもかなり重要なポジションにいる
フィレンツエのドゥオーモに訪問。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩5分もしないうちに
辿り着き、
サン・ジョヴァンニ洗礼堂や
ジョットの鐘楼を横に
まずはレストランへ
日本語メニュー助かります。
でも、このお店はそれだけじゃないんです。
店内の雰囲気と
これです。
ポルチーニ茸。
これを目指してやってきたんです。
イタリアへ来て9年という女性スタッフが働いていて、
ホールとおそらくキッチン内をきりもりされているんだと思います。
店内を活発的にいったりきたりされてて、
お料理とワインの勧め方もとってもスマート。
この日は、ロゼで。
まずは、生ハムの5種盛り。
世界ふしぎ発見!でクイズになってた生ハムが出てきたのにはびっくりしました。
その他サラミ系、豚の頭をどうにかこうにか加工してるもの、
定番の生ハム、もう一つ珍しいものがあったと思います。
そして、一番の目的。
ポルチーニ茸のグリル。
18ユーロ位だったと思います。
オリーヴオイル、ガーリック、バジルの香りが
新鮮なポルチーニの香りを引き出してサイコーに美味。
続いて、
手長エビとズッキーニのペンネ。
と、噂のTボーン。
これは700g。
結構な量でしょ。
正直なところ、
もうちょっと焼いて欲しかったけど、
現地独自の焼き加減でおいしく頂きました。
イタリア人は食べること、人生を楽しむことがすき!
というイメージでいましたが、
意外にもあまり外食はしないそうですよ。
なので、外食するときは
これでもかっ!という位食べるそうです。
そう聞いてから隣で食事を楽しんでる
おそらくイタリア人だろうなーという方達を見ると
注文数と量をマジマジと見てしまいました。
食の文化も違えば
古代から受け継ぐDNAも国によってきっと違う。
そんな陽気な遺伝子を持つイタリア人のおかげで
みんな楽しい思い出をもらうことが出来ました。
異文化にどっぷり触れるぞ!というだけの腹をくくっていたし、
飛べない空を飛んできた分だけ
収穫のある旅になりました。
修社長、ありがとうございます。